1.吉永小百合からの手纸
2.寒い朝 with 和田弘とマヒナスターズ
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
北风吹きぬく 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる
清らかに咲いた 可怜な花を
みどりの发にかざして今日も ああ
北风の中にきこうよ春を
北风の中にきこうよ春を
北风吹きぬく 寒い朝も
若い小鸟は 飞び立つ空へ
幸福(しあわせ)求めて 摘みゆくバラの
さす刺いまは忘れて强く ああ
北风の中に待とうよ春を
北风の中に待とうよ春を
北风吹きぬく 寒い朝も
野越え山越え 来る来る春は
いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元气に张って ああ
北风の中に呼ぼうよ春を
北风の中に呼ぼうよ春を
3.いつでも梦を with 桥幸夫
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
声がきこえる 淋しい胸に
泪に濡れたこの胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも梦を いつでも梦を
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
步いて步いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は流れくる
すすり泣いてる この颜上げて
きいてる歌の怀しさ
言っているいる お持ちなさいな
いつでも梦を いつでも梦を
步いて步いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は流れくる
言っているいる お持ちなさいな
いつでも梦を いつでも梦を
はかない泪を うれしい泪に
あの娘はかえる 歌声で
4.风と树と空と
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
若い娘たちゃよく笑う
なぜなぜ笑うか わからない
大きな声で歌いもするが
とっても可爱いく さわやかだ
解けない解けないこの谜を
风と树と空とは知っている
若い娘たちゃ人目ひく
ひく气があるやらないのやら
この世の旅路 心得颜で
大きな大人のふりもする
解けない解けないこの谜を
风と树と空とは知っている
若い娘たちゃ恼ませる
恼んだ男にきがつくと
やさしく白い小首をかしげ
まつ毛を濡らして考える
解けない解けないこの谜を
风と树と空とは知っている
5.太阳はいつも
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
忘れちゃいけない 出発しようよ
いつでも若さを 大切に
暗い夜だけ 知っていて
散りゆく花に 泣くよりは
忘れちゃいけない 出発しようよ
吹く风はげしく 冷たくも
いつか出来るよ 道连れも
辛抱强く 进もうよ
忘れちゃいけない 出発しようよ
太阳だっても また升る
何か求めて いるこころ
求めよ强く ひとすじに
忘れちゃいけない 出発しようよ
希望の泉の 涌く森は
きょうも呼んでる 旅人を
この道行こうよ いざ行こう
6.泥だらけの纯情
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
里街流れる 淋しく流れる
この泥だらけ 污れた川にも
星は映るよ 美しく
そのうちいつか そのうちいつか
归ってくるよ あの人も
泣くことだっても できない惨めさ
この泥だらけ 悲しい街から
星を见上げる このこころ
そのうちいつか そのうちいつか
すてきなことも あるでしょう
どこかへ行きたい どこかへ行きたい
この泥だらけ いつまでつづくの
星よ泣きたい 思いきり
そのうちいつか そのうちいつか
やさしく清く 泣けるでしょう
7.若い东京の屋根の下 with 桥幸夫
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
山の手も下町も 下町も山の手も
东京 乐しや 乐しや东京
朝日がさせば あの娘のように
花の笑颜で コンニチワ
春は芽ぐむ お濠の柳
恋は芽ぐむ 若い胸に
东京 乐しや 乐しや东京
山の手も下町も 下町も山の手も
东京 やさしや やさしや东京
かわいや鸥 港に川に
てんで明るい アクセサリー
ビルの窗を 夕日が染めりゃ
足は急ぐ 恋に燃えて
东京 やさしや やさしや东京
山の手も下町も 下町も山の手も
东京 いとしや いとしや东京
なじみの街よ 夜雾に更けて
下(くだ)るメトロの 阶段よ
瞳交わし ささやく言叶
それはいつも“明日またネ”
东京 いとしや いとしや东京
いとしや东京
8.光る海
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
激しい日もある 和(なご)む夜も
われらは若い波头
ぶつかり合って 声あげて
歌う生命の美しさ
青春 青春 青春こそは光る海
ああ 金色(こんじき)に光る海
こころが痛めば 空を见る
やさしい星はいつも言う
希望を胸にがっちりと
待とう未来の朝烧けを
青春 青春 青春こそは光る海
ああ 金色に光る海
岸壁目がけて 打ち寄せる
火花を散らす波头
欢びあれば哀しみも
知ってうれしい 人生だ
青春 青春 青春こそは光る海
ああ 金色に光る海
9.美しい历
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
あこがれもって 梦もって
うたう仲间は 若い花
ときめく胸に 愿いを抱いて
つぼんだ心 いまひらく
ああ 美しい 美しい历はここに
空ゆく云も やさしくて
丘はみどりに 香る风
咲け咲け若い 命をもやし
生きよう今日も また明日も
ああ 美しい 美しい历はここに
ひとみに光る この雫
ないよ泪じゃ 露の玉
明るい若い 仲间は意气で
ステキな朝を 呼びまねく
ああ 美しい 美しい历はここに
10.若い风
作词:北原たけし
作曲:山本直纯
青い空 白い云 みんなあたしのもの
それだけで それだけで 何もいらない
若い风 吹け 吹け 吹け
ビルの谷间に みどりの山に
青春の梦をのせて ああ 今日も呗おうよ
おどる胸 燃える颊 みんなあなたのもの
それだけで それだけで 何もいらない
恋の花 咲け 咲け 咲け
君の瞳に あなたの胸に
青春の歌をのせて ああ 今日も行こうよ
11.太阳が真上に来るとき
作词:千野皓司
作曲:黛敏郎
太阳が真上に来るとき
小さなつぼみが ほころびる
大きく息を弹ませて
梦を见るなら すてきな梦を
泥にまみれて 伤ついて
青春の梦が ちぎれても
消してはいけない 希望の灯
きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから
太阳が真上に来るとき
みんなで咲かそう 幸せの花
口笛吹いて 手をひろげ
梦を见るなら 美しい梦を
さびしくなって 泣きたくて
青春の梦がかすんでも
舍ててはいけない あこがれの心
きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから
12.ユキと九太の人形剧 with 坂本九
13.ねむの木の子守歌
作词:美智子皇后陛下
作曲:山本正美
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
远い昔の 夜の调べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄红(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木阴で ふと闻いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
故里(ふるさと)の夜の ねむの木は
今日も歌って いるでしょうか
あの日の夜の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
14.娘たちはいま
作词:岩谷时子
作曲:吉田正
信じたいの 永远(とこしえ)の爱の泉を
だから だから行くの
あの人と行くの
梦を二人で守りながら
娘たちは いま
娘たちは いま
その手でえらぶ 远く长い道
一绪に行こう 若い力で
爱の泉をきっと见つけよう
きっと见つけよう
知っているわ 幸せの云の早さを
だから だから行くの
つかまえに行くの
背のびいっぱい 追いかけよう
娘たちは いま
娘たちは いま
その足で步く 远い长い道
一绪に行こう 若い心で
幸せの云をつかまえよう
云をつかまえよう
娘たちは いま
娘たちは いま
确かめている 远く长い道
一绪に行こう 若い生命(いのち)で
すてきな明日をきっとつくって行こう
きっとつくって行こう
15.恋人たち with トニーズ
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
バラ色の バラ色の
歌声は空に流れ
今日もまた 恋人たちは
よろこびを语る
雨や岚にたえて、くるしみを越えて
爱のことばをつげるとき
黑い瞳がやさしくぬれる
爱は永远に、爱は永远に
バラ色の バラ色の
夕空に云は流れ
梦を见る 若いいのちの
たましいをゆする
青春の 青春の
しあわせを にぎりしめて
花园のバラより清く
花と咲くものよ
ながい恼みの果てに待ちわびた笑颜
いまは思い切りほころばし
二人、太阳に向かって进む
爱は永远に 爱は永远に
青春の 青春の
しあわせを にぎりしめて
心から いたわり つくす
美しいものよ
青春の 青春の
しあわせを にぎりしめて
心から いたわり つくす
美しいものよ
美しいものよ
16.みんなで行こう
作词:岩谷时子
作曲:ヘンリー
みんなで行こう 手を组んで
夜明けのハイウェイ 步いてゆこう
肩に青い 空のせて
心に青春(はる)の歌 うたいながら行こう
幸せ住む 街へ行こう
友だちみつけたら 诱って行こう
私も知ってる 梦ははかなく
いつかはこの道も 日が暮れる
みんなで行こう 肩ならべ
光に向って 步いて行こう
胸にあつい 爱を秘め
颊にはバラの花 咲かせながら行こう
幸せ住む 街へ行こう
心と心とを ぶつけて行こう
私も知ってる 时はすばやく
いつかこの发に 雪がふる
みんなで行こう みんなで行こう
みんなで行こう みんなで行こう
17.明日は咲こう花咲こう with 三田明
作词:西泽爽
作曲:吉田正
可爱い蕾(つぼみ)が花になる
花は散っても实はのこる
その实がこぼれて花が咲く
はじめひとつの花の实が
いつかは大きな花园に
暮しの中に根をはろう
あなたもわたしもみんなみな
明日は咲こう花咲こう
根っ子は抱いてる太阳を
いつも日射しをためている
小さな双叶の根っ子でも
雨の惠を贮えて
花咲く幸福(しあわせ)梦みてる
暮しの中に根をはろう
あなたもわたしもみんなみな
明日は咲こう花咲こう
はじめひとつの花の实が
いつかは大きな花园に
暮しの中に根をはろう
あなたもわたしもみんなみな
明日は咲こう花咲こう
明日は咲こう花咲こう
18.勇气あるもの with トニーズ
作词:佐伯孝夫
作曲:吉田正
この道は 长いけど
步きながら ゆこう
石っころだらけでも
歌いながら ゆこう
ごらん 日向葵(ひまわり)は
空へ 空へ 太阳へ
友の背中を たたくとき
友と手と手を 握るとき
この掌(てのひら) 勇气が
涌いてくる 涌いてくる
しあわせは 何处にある
探しながら ゆこう
果しない 旅だけど
笑いながら ゆこう
ごらん 夕烧けの
空は 空は 茜色(あかねいろ)
友とかなしみ 语るとき
明日のたのしさ 语るとき
このくちびるに 勇气が
涌いてくる 涌いてくる
ごらん 进みゆく
道の 道の 砂ほこり
友の颜にも ついている
仆の胸にも ついている
この靴音に 勇气が
涌いてくる 涌いてくる
涌いてくる
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